2023-01

さだまさし

「ため息」を1日千回✖️百日続けると「鬱」になるという仮説と昭和歌謡。

ため息についての一考察 鬱にはため息が関係しているそうだ。「ため息」とは一体何んだろうか。 鬱とため息 ◆「鬱」の研究者が「ため息」を1日千回✖️百日続けると「鬱」になるという仮説を立て、自ら実験をして...
ブログ

冬に無力の発熱しないLED。ホワイトアウトで見えない信号。凍るライト!!

ホワイトアウトとLE-簡単に決めてしまう国- 今日の輪橋山徒然話は、省エネの優等生LEDと危うさがつきまとう方向転換。柔らかい心でオンニコニコとはなかなか言えないことについて。 帰省 ◆睦月とは、旧暦1月の呼び名である。皆が集まり...
ブログ

「自分を見つめる力=自己内対話」は、自らの力で健やかな自立に導く

いじめ指導と自己内対話 ◆「美味しんぼ」のテーマ別に整理されたアラカルト版が月刊で発行されている。その7月号は鶏・鳥料理だ。活字も絵も大きく、たぶん私のようなおじいちゃん向けだ。      「美味しんぼ」 「いじめをゆるすな」by山...
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写真家土門拳の作品には皆、圧倒的な存在感と迫力、そして、独自のリアリズムが流れる

土門拳記念館 ◆こんなご時世に、こっそり出かける場所があった。「土門拳記念館」。車で30分くらいのところにある。ここを訪れるには、今にも雨が降りそうな午後がいい。                  土門拳記念館 HP  紹介動画 ...
バイアス

「責任のバイアス」とは、一言でいえば「人に厳しく自分に甘い」ということ

「バイアス」 ◆バイアスがよりよい生き方を阻害する原因の一つかもしれない。だからよく知ることが大事なのだ。 「リアクタンスのバイアス」 ◆「この玉手箱は決して開けてはなりません」といわれたのに、浦島太郎はあけてしまう。このお話...
おまじない

「老人性メランコリー」には「キョウヨウ」と「キョウイク」が大事なのだ。 

老人性メランコリーの季節 最近気難しくなったと言われませんか?眉間の皺は深くなっていませんか? 「メランコリー」 ◆昔こんな曲が流行った。1976年の歌である。 緑のインクで手紙を書けば それはサヨナラの合図になると誰かが言っ...
いのち

「新しい戦前?」 あなたは気がついていないのですか、「もはや戦前!!」ですよ

「もはや戦前」 ◆2013年12月4日の朝日新聞天声人語に次のような記事がある。 10年前のバイデンさん ◆「結婚式で 酔っぱらった親戚のおじさん」といえば、なんとなく想像がつく。本人はいい調子だが、あらぬ事を口走らないかと周りは...
ブログ

長所も短所もわからず自分を客観視できないことをメタ認知が低いという

「客観視する能力」 今日の輪橋山徒然話は、急に認知症の症状が強くのような言動の原因について考えてみたい。 メタ認知が低いとは ◆このコロナ禍で制限の多い生活で、急に認知症の症状が強くなったりする方もいる。子どものような言動の原因は...
ことば

夫の存在そのものがストレスとなり、すでに心身に不調が現れる夫原病

「定年オヤジ改造計画」 ◆今、なぜ、定年オヤジの「自己」改造計画というようなことが取り沙汰されるのだろう。 夫原病が原因らしい ◆「どきり」とする記事がある。 2018/8/13の産経新聞の記事より 「風呂、お茶、飯」...
まとめブログ

YOASOBIの歌う「ちょっとだけ幸せを運ぶことなら…」と現代の幸福論とギバー

どうしたら幸せになれるのか 自尊感情が低い国民性が幸福度が低い理由なのであろうか。 二つの「幸福の王子」のお話 ◆子どもの頃そのお話は悲しかった。オスカ-・ワイルドの「幸福の王子」だ。                    オスカ-...