2023-02

バイアス

マメな性格のAB型で納得、B型を読んで仰天した絶対当たる占いの秘密

絶対にはずれない占いの秘密 ◆人間のバイアスについてのサイトがある。錯思コレクション100という。そこに「血液型占い」の考察があった。 血液型占いの実際 ◆さっそくやってみる。AB型のボタンを押すと画面に次の文があらわれた。 ◆...
ことば

「越後屋、お前も姑息なやつじゃのう」これでは、「姑息」の使い方が❌だ

「姑息」と「小癪」 本日は姑息と小癪、似てはいるが全く異なる意味をもつ二つの熟語について考えたい。 「省略する」と「割愛する」は誤用漢字の代表 ◆以前「省略する」と「割愛する」の違いについて書いた。 ◆「省略する」は「簡単にする...
ことば

昔の中学はそこはかとなく学問の薫りがした。国語教師の鉄板ネタは「恋のお話」

教科が好きになる役に立つ?脱線話 ◆今もそうだと思うが、先生がもっと尊敬されていた時代の話である。テレビでは中村雅俊さんの学園ドラマが流行っていた。先生はヒーローだった。そして、中学は学問の薫りがした。 うえの上には何がある ...
ブログ

心を調えるには、まず体を調えよ。全てを語る背中に己の目を向けよ

「目前心後 背中」 輪橋山徒然話。「男は背中で語るというけれど…」の背中の話だ。 「あなたから一番遠いところ」にあるもの なぞなぞである。 Q   まるい地球で、「あなたから一番遠いところ」にあるものは何か? ヒント ...
テレビ番組

別れたから出会えたのだ。もう一歩進めれば、その人に会うために別れたのである。

「出会い」と「別れ」 ◆今日は聖バレンタインデー。新しい恋が始まるだろうか。 ◆人と人との距離が広がったままのソーシャルディスタンス。孤独・孤立といった感情が社会から抜けない。そろそろ、新しい「距離感」をつくりたいものだと思う。キーワー...
ブログ

「怒り」が「怒り」を生みだし、発する言葉が「親の●殺し」に至ることもある。

「親の●殺し」と怒りを受け流す術 ◆「親の●殺し」という話だ。●の中には「子」。我が子が入る。 ◆教員をしていた時に、研修会か何かで聞いた話だ。確かこんな話だったと思う。 母と子 スタートはよくある風景から 夢中になるとやめ...
ブログ

残されたものも、胸にあるあの人の思いも全てを包みこむ鎮魂の歌唱 MISIA

ブルーインパルスと歌姫の鎮魂歌 ◆まさに鬼気迫る映像だった。  MISIA ブルーインパルス実際の動画 「タクシー運転手の体験」 ◆鎌田實先生の-「わがまま」のつながり方(中央法規)-に、東日本大震災の被災地をフィールドワークし「霊...
ブログ

「白雪姫の鏡」に足りないのは、「嘘も方便」と「機をみて説く仏の心」。

鏡よ鏡よ 教えておくれ さて冬本番 ◆水曜日の夜は、季節の変わり目の天気になるらしい。冬将軍のお出ましだ。ラジオでは「覚悟しておきましょう」との一言も。皆様ご自愛ください。 最近の┌(; ̄◇ ̄)┘ ◆最近お寺での法事...
ドラマに学ぶ

知能に対して感情が幼いままの「大人の幼児化」が生み出した社会問題

コロナ禍における学び落としと「大人の幼児化」 ◆教育における学び落としの弊害は、20年30年のスパンで現れるという。 精神と知能のアンバランスといえば「アルジャーノンに花束を」のチャーリーとゴッサム・シティのジョーカーが思い浮かぶ。 ...
アニメに学ぶ

「あの人誰だっけ」咄嗟に単語がでてこないTOT現象。我が家では情熱大陸現象という

「情熱大陸」現象の傾向と対策 ◆今日の輪橋山徒然話は、ここまで出かかっているのに思い出せないこと。誰にでもあることだと笑ってばかりはいられない。 「情熱大陸の、髪の毛が…」 ◆「喉まで、ここまで出かかっているのに思い出せない」こと...