2023-02

ブログ

いつか、その荒々しい言葉はブーメランのようにあなたに向かって飛んでくる

「怒りが先行した荒々しい言葉」は何も生まない。 今日の輪橋山徒然話は、「その時の怒りの感情」のままに言葉を発するか、踏みとどまれるか…とくに「瞋 (とん) 」はあなたに返ってくる恐怖のブーメランになるのだぞという警鐘について考える。 「...
ブログ

人からではなく、AIから買う時代へ。彼の仕事は「需給の最適化」という「効率化」

輪橋山徒然話 人ではなくAIから買う時代へ ◆大手コンビニはコンビニの無人化の実現を目指している。人手不足に起因する24時間営業問題を解決する施策なのだ。 コンビニコーヒー140円 ◆不覚にも、コンビニのカップコーヒーの値段が...
さだまさし

さだまさしの「雨宿り」は「素朴でおおらか」が当たり前の時代のラブソング

「雨宿り」と「赤いスイートピー」 ◆今回の輪橋山徒然話は、みんな普通にゲラゲラ笑い、肩をくみ、涙を浮かべた頃の昭和歌謡・ラブソングについて考える。 「雨宿り」というラブソング ◆もともと自分の「そば」にいなかった「この人」と出逢う...
アニメに学ぶ

何をやっても「よい子に育つ」。ドラえもん「よい子バンド」の意味と「因果応報」

ドラえもんの説く「因果応報」 ◆大事なことも漫画で学ぶ輪橋山徒然話から、ドラえもんの話。 ◆ドラえもん14に「よい子バンド」という話がある。この話は「因果応報」の法話にしたいほど、大変よくできたお話だと思っている。 「よい子バ...
ブログ

「縁起」を「バタフライ効果」で考えると一人一人の可能性が見えてくる。

「ブラジルでの蝶の羽ばたきとテキサスでトルネード」 今日の輪橋山徒然話は、どのような些細なことでも、全ての結果は原因があってからのこと。そこには、人間の可能性が隠されているということ。 「スマホを落としただけなのに…」 ◆「た...
ことば

水前寺清子の「ボロは着てても 心の錦 どんな花よりきれいだぜ」について考える 

「ボロは着てても 心の錦」 ◆「どんな花よりきれいだぜ」は忘れ去られた美徳の一つかもしれない。        いっぱんどっこの唄 水前寺清子  チャールズ国王の繕ったお召し物 ◆「立派」とは、すぐれて堂々としていること。完全と言...
テレビ番組

気がついた。「ドキュメント72時間」は現代版の奥の細道だ。人は皆、旅人なのだ。

「秋田 真冬の自動販売機の前で」(ドキュメント72時間) 月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。                  うどん自動販売機動画                  川べりの家 主題歌 「アナログの...
アニメに学ぶ

残念ながら「スラムダンク」の「THE FIRST」は第一章という意味ではない。

「THE FIRST SLAM DUNK」 ◆広い世代に人気のスラムダンクがとうとう令和の時代に蘇った。待ってましただ。                           スラムダンク予告 はじめに「SLAM DUNK」とは ...