ブログ聞いて欲しい話が本気で聞いてもらえず、話が成仏していないから、年寄りは同じ話を繰り返すのだ。 2023/10/13 「相手の話を成仏させてあげる」 ◆頭木弘樹さんは20歳のときに難病にかかり、13年間の闘病生活を送る。まさに「どん底」。その入院中の状況で人の話を聞くことの魅力に気付いたそうだ。 ◆今朝は、頭木さんの『人の...2024.03.15ブログ
ブログ時実新子さんの川柳は人間を17音に凝縮して表現している「一行詩」と言ってもいいだろう。 輪橋山徒然話 2023/10/17 太郎を呼べば 太郎がくる ◆さて、本日は時実新子(ときざね しんこ)さんだ。川柳作家である。 なわとびに 入っておいで 出ておゆき 自信ある 眸(め)を見返して たじろがず ...2024.03.14ブログ
ブログ「気つき」があれば、「苦の原因」を手放せるが、「気つき」がなければ、「苦の原因」を手放せないとは。 輪橋山徒然話 2023/10/20 ◆「気つき」があれば、ああそうかと「苦の原因」を手放せるが、「気つき」がなければ、「苦の原因」を手放すことはできない。 ◆耳障りのいいことだけ聞かされて育てられた心が、実際に「苦」に直面した時...2024.03.13ブログ
ブログ世界中から集めたよりよく生きるためのヒントに満ちた言葉を通じて、さまざまな幸せのかたちを考える。 ◆面白い本がある。 「幸せに気づく世界のことば」 メーガン・C・ヘイズ=著|イェレナ・ブリクセンコヴァ=絵|田沢恭子゠訳 どうすれば人は「よく」生きられるのか 幸せの秘密を探して世界の「翻訳できない」言葉を巡る旅へ 世界中...2024.03.12ブログ
ブログ「天は一人の人間に、それほど多くの長所を与えることはしない」 これが「天は二物を与えず」の意味だ。 ◆「天は一人の人間に、それほど多くの長所を与えることはしない」 これが「天は二物を与えず」の意味だ。 ◆パナソニック創業者 松下幸之助さんは言う。 「天は二物を与えず」 というが 逆に 「なるほど 天は二物を与えないが、...2024.03.11ブログ
ブログ4歳から9歳の子どもが対象の図鑑だというが、大人にも十分、いや十二分に通用する。 輪橋山徒然話 2023/10/25 「感情と友だちに」 ◆今、児童書はおもしろい。今朝は「こころキャラ図鑑」 ◆4歳から9歳の子どもが対象の図鑑だというが、大人にも十分、いや十二分に通用する。 例えば「さびしい」は「サビシテタ...2024.03.10ブログ
ブログ絵本に子どもに食べ物を与えてくれる人を決して死なせてはいけないというタブーがある。 輪橋山徒然話 2023/10/26 「絵本に書いてはならいタブー」とは ◆絵本には書いてはいけないことがあるという。 それは、だ。 子どもにとって食べ物を与えてくれる人は、世界を与えてくれる存在である。その人がいなくなったら子...2024.03.09ブログ
ブログ「よい加減」は褒め言葉であるが、「いい加減」は「手を抜く」「不真面目」というマイナスのイメージある。 輪橋山徒然話 2023/10/27「よい加減といい加減」 ◆「よい加減」と「いい加減」。似ているようで違う。 ◆「よい加減」は褒め言葉であるが、「いい加減」は「手を抜く」「不真面目」というマイナスのイメージある。 ◆そもそ...2024.03.08ブログ
ブログ「知らぬが仏」は、知らないことを良しとし、「言わぬが花」は「言わない」ことを良しとする 輪橋山徒然話 2023/10/28 「言わぬが花、知らぬが仏1」 ◆「知らぬが仏」は、知らないことを良しとし、「言わぬが花」は「言わない」ことを良しとする「言わぬが花、知らぬが仏」という諺がある。今日と明日はこの諺とテレパシーについ...2024.03.07ブログ
ブログ人は自然の摂理にどこまで手を加えることが許されるのだろう。その結果どんな代償が待っているのだろう。 輪橋山徒然話 2023/10/30「人工消雨と天気の子」 ◆お米の等級は味には関係ない。見た目だけでの審査なのだそうだ。 ◆今年の出来栄えは、かつて無いほどの不良だそうだ。そういえばこの辺りでも、例年とは違う秋の収穫時の田んぼの...2024.03.06ブログ