テレビ番組

別れたから出会えたのだ。もう一歩進めれば、その人に会うために別れたのである。

「出会い」と「別れ」 ◆今日は聖バレンタインデー。新しい恋が始まるだろうか。 ◆人と人との距離が広がったままのソーシャルディスタンス。孤独・孤立といった感情が社会から抜けない。そろそろ、新しい「距離感」をつくりたいものだと思う。キーワー...
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「怒り」が「怒り」を生みだし、発する言葉が「親の●殺し」に至ることもある。

「親の●殺し」と怒りを受け流す術 ◆「親の●殺し」という話だ。●の中には「子」。我が子が入る。 ◆教員をしていた時に、研修会か何かで聞いた話だ。確かこんな話だったと思う。 母と子 スタートはよくある風景から 夢中になるとやめ...
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残されたものも、胸にあるあの人の思いも全てを包みこむ鎮魂の歌唱 MISIA

ブルーインパルスと歌姫の鎮魂歌 ◆まさに鬼気迫る映像だった。  MISIA ブルーインパルス実際の動画 「タクシー運転手の体験」 ◆鎌田實先生の-「わがまま」のつながり方(中央法規)-に、東日本大震災の被災地をフィールドワークし「霊...
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「白雪姫の鏡」に足りないのは、「嘘も方便」と「機をみて説く仏の心」。

鏡よ鏡よ 教えておくれ さて冬本番 ◆水曜日の夜は、季節の変わり目の天気になるらしい。冬将軍のお出ましだ。ラジオでは「覚悟しておきましょう」との一言も。皆様ご自愛ください。 最近の┌(; ̄◇ ̄)┘ ◆最近お寺での法事...
ドラマに学ぶ

知能に対して感情が幼いままの「大人の幼児化」が生み出した社会問題

コロナ禍における学び落としと「大人の幼児化」 ◆教育における学び落としの弊害は、20年30年のスパンで現れるという。 精神と知能のアンバランスといえば「アルジャーノンに花束を」のチャーリーとゴッサム・シティのジョーカーが思い浮かぶ。 ...
アニメに学ぶ

「あの人誰だっけ」咄嗟に単語がでてこないTOT現象。我が家では情熱大陸現象という

「情熱大陸」現象の傾向と対策 ◆今日の輪橋山徒然話は、ここまで出かかっているのに思い出せないこと。誰にでもあることだと笑ってばかりはいられない。 「情熱大陸の、髪の毛が…」 ◆「喉まで、ここまで出かかっているのに思い出せない」こと...
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いつか、その荒々しい言葉はブーメランのようにあなたに向かって飛んでくる

「怒りが先行した荒々しい言葉」は何も生まない。 今日の輪橋山徒然話は、「その時の怒りの感情」のままに言葉を発するか、踏みとどまれるか…とくに「瞋 (とん) 」はあなたに返ってくる恐怖のブーメランになるのだぞという警鐘について考える。 「...
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人からではなく、AIから買う時代へ。彼の仕事は「需給の最適化」という「効率化」

輪橋山徒然話 人ではなくAIから買う時代へ ◆大手コンビニはコンビニの無人化の実現を目指している。人手不足に起因する24時間営業問題を解決する施策なのだ。 コンビニコーヒー140円 ◆不覚にも、コンビニのカップコーヒーの値段が...
さだまさし

さだまさしの「雨宿り」は「素朴でおおらか」が当たり前の時代のラブソング

「雨宿り」と「赤いスイートピー」 ◆今回の輪橋山徒然話は、みんな普通にゲラゲラ笑い、肩をくみ、涙を浮かべた頃の昭和歌謡・ラブソングについて考える。 「雨宿り」というラブソング ◆もともと自分の「そば」にいなかった「この人」と出逢う...
アニメに学ぶ

何をやっても「よい子に育つ」。ドラえもん「よい子バンド」の意味と「因果応報」

ドラえもんの説く「因果応報」 ◆大事なことも漫画で学ぶ輪橋山徒然話から、ドラえもんの話。 ◆ドラえもん14に「よい子バンド」という話がある。この話は「因果応報」の法話にしたいほど、大変よくできたお話だと思っている。 「よい子バ...