おまじない

「怒り」をすがすがしく「受け流してやる」方法 曽祖母のおまじない

「怒り」をすがすがしく「受け流してやる」方法 曽祖母のおまじない                                 2022,12,04. 成道会供養 お釈迦さまは、「智慧ある者に怒りなし。万一吹く風荒くとも、心の中に波た...
ことば

「割愛する」は,省略とは違い、断腸の思いで、捨てたり、無くしてしまうことを言う

「割愛する」は,「省略」とは違う意味で誤用注意!! 「省略する」と「割愛する」 ◆「省略する」は、「簡単にするために一部を取り除くこと」だ。不要な部分を省く行為のみを指す。つまり、「あってもなくても、どちらでもいいもの」に対しては「省く...
ことば

「人生」を無駄にしないとは、「劫」の対極にある「今」。「この一瞬」が全てだということ

「いつやるの?」。「今でしょ 今日の術「いつやるの?」。「今でしょ」だ。林修先生のこの言葉は、道元禅師にもニーチェも網羅した奥の深い言葉だ。 「開経偈」より「百千万劫」 無上甚深微妙法 [むじょうじんじん みみょうほう] 百千万劫難...
ことば

インドの「こんにちは」である「ナマス・テー」は相手の仏心を拝むことだ

今日の術(すべ)は合掌とその心 「ナマス・テー」 ◆インドの「こんにちは」は、「ナマス・テー」と声をかけ、合掌し礼拝するそうだ。この「ナマス」は「南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)」の「南無」に相当し、お辞儀することも意味している。「テー」...
おまじない

西有禅師の「オンニコニコハラタテマイゾヤソワカ」は明るい方向に向けてくれる真言陀羅尼なのだ

西有禅師のは明るい方向に向けてくれる真言陀羅尼を教えた 「オンニコニコハラタテマイゾヤソワカ」とは ◆西有 穆山(にしあり ぼくざん)禅師のお話である。禅師は約200年前、1821年のお生まれだ。 ◆ある男が禅師さまに次のように尋ねた...