テレビ番組

ことば

島崎藤村の童話「書籍」と「と、日記には書いておこう 龍角散」について考える

「と、日記には書いておこう 龍角散」 ◆昭和49年にこんなCMがあった。覚えているだろうか。龍角散トローチ280円。マドンナはセーラー服の村地弘美さんだ。                                         ...
テレビ番組

できれば仕事は、好きなこと以外は、適当に愉快に「怠けること」のすすめ

「高等遊民」と「漱石のそれから」と「中島みゆき」 ◆「怠けること」について考えていたら、頭から離れなくなった3つのワードがある。 「高等遊民」と「漱石のそれから」と「中島みゆき」だ。 「高等遊民」 ◆前に働かない男のドラマが...
テレビ番組

別れたから出会えたのだ。もう一歩進めれば、その人に会うために別れたのである。

「出会い」と「別れ」 ◆今日は聖バレンタインデー。新しい恋が始まるだろうか。 ◆人と人との距離が広がったままのソーシャルディスタンス。孤独・孤立といった感情が社会から抜けない。そろそろ、新しい「距離感」をつくりたいものだと思う。キーワー...
さだまさし

さだまさしの「雨宿り」は「素朴でおおらか」が当たり前の時代のラブソング

「雨宿り」と「赤いスイートピー」 ◆今回の輪橋山徒然話は、みんな普通にゲラゲラ笑い、肩をくみ、涙を浮かべた頃の昭和歌謡・ラブソングについて考える。 「雨宿り」というラブソング ◆もともと自分の「そば」にいなかった「この人」と出逢う...
テレビ番組

気がついた。「ドキュメント72時間」は現代版の奥の細道だ。人は皆、旅人なのだ。

「秋田 真冬の自動販売機の前で」(ドキュメント72時間) 月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。                  うどん自動販売機動画                  川べりの家 主題歌 「アナログの...
シェアする