ブログ寂聴さんも村上選手もエジソンも「失敗するのは当たり前」と開き直っていたはずだ。もちろん大谷選手も。 失敗と「自己奉仕バイアス」 はじめに ◆瀬戸内寂聴さんは、「失敗」について次のようにお説きになっている。 寂聴さん ◆ときには選択を誤ることや後悔することもあります。そういう後悔を繰り返しながら自分の知恵は進み、失敗の経験によ...2023.04.16ブログ有名人脳
ブログ自らを「パーキンソン病のキーパーソン」永六輔さんが語る「高碕達之の荘川桜」 「便利が不便」の開発という名の破壊 ◆便利になって、よけい不便になることがある。本末転倒だ。 永六輔さんと荘川桜 ◆永六輔さんの晩年は、自らを「パーキンソン病のキーパーソン」と笑い飛ばして旅をした。自身、満身創痍だった。足首を...2023.02.24ブログ有名人発達
ブログ心を調えるには、まず体を調えよ。全てを語る背中に己の目を向けよ 「目前心後 背中」 輪橋山徒然話。「男は背中で語るというけれど…」の背中の話だ。 「あなたから一番遠いところ」にあるもの なぞなぞである。 Q まるい地球で、「あなたから一番遠いところ」にあるものは何か? ヒント ...2023.02.15ブログ仏教映画有名人術
ブログ残されたものも、胸にあるあの人の思いも全てを包みこむ鎮魂の歌唱 MISIA ブルーインパルスと歌姫の鎮魂歌 ◆まさに鬼気迫る映像だった。 MISIA ブルーインパルス実際の動画 「タクシー運転手の体験」 ◆鎌田實先生の-「わがまま」のつながり方(中央法規)-に、東日本大震災の被災地をフィールドワークし「霊...2023.02.11ブログ有名人祈り
テレビ番組気がついた。「ドキュメント72時間」は現代版の奥の細道だ。人は皆、旅人なのだ。 「秋田 真冬の自動販売機の前で」(ドキュメント72時間) 月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。 うどん自動販売機動画 川べりの家 主題歌 「アナログの...2023.02.02テレビ番組ブログ有名人
ブログ写真家土門拳の作品には皆、圧倒的な存在感と迫力、そして、独自のリアリズムが流れる 土門拳記念館 ◆こんなご時世に、こっそり出かける場所があった。「土門拳記念館」。車で30分くらいのところにある。ここを訪れるには、今にも雨が降りそうな午後がいい。 土門拳記念館 HP 紹介動画 ...2023.01.28ブログ昭和有名人
いのち「新しい戦前?」 あなたは気がついていないのですか、「もはや戦前!!」ですよ 「もはや戦前」 ◆2013年12月4日の朝日新聞天声人語に次のような記事がある。 10年前のバイデンさん ◆「結婚式で 酔っぱらった親戚のおじさん」といえば、なんとなく想像がつく。本人はいい調子だが、あらぬ事を口走らないかと周りは...2023.01.22いのちブログ平和有名人
ことば夫の存在そのものがストレスとなり、すでに心身に不調が現れる夫原病 「定年オヤジ改造計画」 ◆今、なぜ、定年オヤジの「自己」改造計画というようなことが取り沙汰されるのだろう。 夫原病が原因らしい ◆「どきり」とする記事がある。 2018/8/13の産経新聞の記事より 「風呂、お茶、飯」...2023.01.17ことばドラマに学ぶブログ有名人老化現象鬱
ドラマに学ぶ「ゲインロス効果」という「バイアス」は、思い込みによる「ずれ」を巧みに使う 織田信長で読み解く「ゲインロス効果」というバイアス ◆「ゲインロス効果」という「バイアス」がある。これは、「ヤンキー効果」とも呼ばれているそうだ。「バイアス」とは、一言で言えば思い込みによる「ずれ」である。「武士の一分」のキムタクが織田信...2022.12.21ドラマに学ぶバイアスブログ映画有名人
ドラマに学ぶ『武士の一分』とは、侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目という意味だ 木村拓哉といえば、『HERO』もいいが、私は『武士の一分』 ◆木村拓哉といえば、『HERO』もいいが、私は『武士の一分』(2006年)がいい。藤沢周平作の山田洋次の監督による『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』と並ぶ、「時代劇三部作」の完...2022.12.19ドラマに学ぶブログ映画有名人