泣きそうそう

般若心経の「無明」とは、明かりがないという意味だ。そこにあかりが差したという話。

輪橋山徒然話2024-3-23.「ひとつのねがい」 ◆般若心経の「無無明亦 無無明尽 むむみょうやく むむみょうじん」の無明とは、明かりがないという意味だ。真っ暗な闇の中にいるということ。迷いの中にいるともいう。今朝はその無明に光がさ...
泣きそうそう

この無常の世を懸命に、言葉を武器に、そしておしゃれに、先に逝った人生の先輩がいた。

2024-4-14. 永六輔さんのことばから ◆世は無常である。それを見事に見切ったことばがある。 昨日と今日は、偶然並んでいただけでした。 今日と明日は、突然並んでいるのでした。 だから明日のない時もあるのです。 ◆...
泣きそうそう

「わらうとママそっくりだ」「悲しみのゴリラ」が教える亡き者の魂と通じ合う供養

「わらうとママそっくりだ」「悲しみのゴリラ」が教える供養 ◆亡き者の魂と通じ合う供養とは何か考えた。 ◆ママを亡くした男の子に「ゴリラ」が寄り添い、やさしく男の子を包み込み、彼の問いに答えていく。「ゴリラ」は「悲しみのゴリラ...
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14歳の柳橋佐江子さんからお母さんへの手紙だ。この手紙の3日後に十何時間もの大手術を控えていた。

◆「365×14回分のありがとう」を読んでみようと思う。中学生の道徳教材だ。 ◆この教材は14歳の柳橋佐江子さんからお母さんへの手紙だ。柳橋佐江子さんはこの手紙の3日後に十何時間もの大手術を控えていた。 ◆手紙の主、柳橋佐江子さ...