読書

いのち

100万回死んで、100万回生きた猫は、なにより「自分のこと」が大好きだった。

100万回生きたねこ(佐野洋子) ◆「100万回死んで、100万回生きた猫がいました。その猫は立派なトラ猫で、みんなに愛されて生きてきました。100万人がトラ猫を可愛がり、100万人がトラ猫の死を悲しんだのです。ねこは一回もなきませんでし...
コロナ禍と社会

注蓮寺から見下ろすと国道112号と、山と山の間を高架橋でつなぐ高速道路が見える。

森敦と注蓮寺と月山 今日より11月。山岳道路の蔵王エコーラインも鳥海山ブルーラインも11月4日より閉鎖という時期であるのに関わらず、天気がよく、風もない。月山方面で新蕎麦でもたぐろうと家人とで出かけた。しかし、お目当ての店はなぜか休業日。...
いのち

「死ぬのは怖いよ」という問いに答える説学者が子どもに語る「いのち」

「いのちの旅」 葉っぱのフレディ                                          読み聞かせ 動画 ◆学校の図書室に、『葉っぱのフレディ-いのちの旅-』という絵本があった。一枚の葉っぱとして生まれたフレ...
ブログ

「ほ、ま、へ、え」の「合槌」は「プラスの共感が伝染させ」対話を成立させる

今日の術(すべ)はと「合槌(あいづち)」 「合槌」は対話を成立させる強力なアイテム  ◆「あなたの言葉や考えをしっかりと受け止めていますよ」という言葉を、姿勢や言葉で伝える行為を「あいづちを打つ」という。相手を引き出す対話のプロ「インタ...
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